先日の夜更かしの疲れが抜けきっていません。
しかし空がきれいなので撮影を。
今回はキャリブレーションエラーもなく順調に撮影できた。
相変わらず準備には手間取ります。
エラーはガイドマスターとガイドカメラの設定が違っていたようです。
M42

撮影鏡:SE120 カメラ:D90(ノーマル)
露出:ISO800 5分×4、
赤道儀:EQ6Pro ガイド:GuideMaster/QcamPro4000改
前回よりも露出時間を長く取れたのでガスも良く写ってくれた。ピントが甘いかも。
ノーマルカメラなのでこれくらいかなぁ?
あと、SE120のハロが盛大です。
M81・82

撮影鏡:SE120 カメラ:D90(ノーマル)
露出:ISO800 5分×4
赤道儀:EQ6Pro ガイド:GuideMaster/QcamPro4000改
初めて撮ってみた。自分的には満足。
今までネットで見るだけだった画像を自分で撮影できるのはやはり嬉しい。
二つの銀河が並んでいてかわいらしい。
M38・NGC1907

撮影鏡:SE120 カメラ:D90(ノーマル)
露出:ISO800 5分×2
赤道儀:EQ6Pro ガイド:GuideMaster/QcamPro4000改
右側に集まっている塊がM38、左側の小さな集団がNGC1408。
個人的に好きな天体が星雲や銀河なので星団はあまり興味が無かったのだが撮影してみた。
ハロに邪魔されている感は否めないが、星がたくさん集まっているのはキレイなのだなぁと再認識。
こんどはもうちょっとまじめに撮ってみたい。
M101

撮影鏡:SE120 カメラ:D90(ノーマル)
露出:ISO800 5分×7
赤道儀:EQ6Pro ガイド:GuideMaster/QcamPro4000改
銀河が撮りたいと先ほど書いたけど、これ難しいです。
自分で撮るようになって、ネットで公開されている方々の画像がいかにハイレベルかということがわかりました。
みなさん、すごいです。
これでも以前古い赤道儀で撮ったときよりは随分渦が見えてきました。
もっともっと長時間露光が必要なようです。
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