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今日の月

タイドグラフ

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木星 2

Moku9232

昨晩撮影した木星を加工してみた。
先日の撮影時と違うのは、接眼レンズとカメラの距離を5ミリ程度アダプターをかませ離したため、焦点距離が伸びたこと。
合成焦点距離13800mm F54。
EOSKiss動画モード:1280×720 4320フレーム ISO3200
Registaxで合成後、フォトショップでカラーバランス、トーンカーブ変更。
なかなかうまく色身を変えられない・・・。逆に色がおかしい?

Moku9233

これが色を変えずに、少しシャープにしただけの画像。こっちのほうが自然?という気もする。
640×480で撮影したときより解像度が上がったのは良い。少々拡大、トリミングできる。本当はもう少し拡大率を上げたいが、そうするとどんどん暗くなるのでこの辺が限界なのかも。やはりWEBカムか、CCDのもう少し小さいデジカメを利用しなければいけないのかな。

カメラレンズ M42、M45

本当は木星を本命に撮影機材を出したのだが、大赤斑が見られず、シーイングが良くなくユラユラがとまらない。
そこで気分を変えてカメラレンズで撮影してみた。M31を撮影したかったが、物影に隠れてしまったのでM42、M45を。もう冬の星座が出てるんですね。先日まであんなに暑かったのに今晩は厚めのパーカーで寒いくらい。

M42

JPEG4枚コンポ、ISO6400、トリミングなし

M45_filtered

JPEG6枚コンポ、ISO6400、トリミングなし

ISO6400は流石にノイズが目立つが、極軸をチョー適当に合わせただけだったので露出時間が延ばせず、仕方なくISOを上げて撮影。レンズはどちらもEOSKissのキットズームレンズ200mm。持ってはいないけど、300mmの焦点距離がいいなぁ。

羽田祭り準備 4

Photo

羽田祭りのご紹介をしようかと。
羽田祭りは、手筒花火で有名、だと思います。日本一とのことですが、これは手筒花火の出される本数のことですね。本当に日本一なのかどうか、私は確認していないので分かりませんが。
土曜日、日曜日の2日間で700本近い手筒花火が奉納されます。同じような手筒花火が延々揚げられるので、見てる人は飽きてしまうかも?ですが。細かく見ていくと、それぞれの団体で少しずつ花火は違うんですけどね。手筒の形、揚げるときの姿勢、花火の出方。みなそれぞれこだわりが有ります。

羽田祭り準備3 縄巻き終了

Img_1413

10月1、2日の羽田祭りに向け準備が進んでます。今日は縄まきを。これからは筒の中を綺麗に削る作業。竹の内部を凸凹が無いように綺麗に削ります。削りながら割れが無いか、虫食いが無いか、その他おかしな事が無いか慎重に作業を進めます。
今年は無事花火が揚げられるだろうか。

美味しいお酒

Img_1397

祭りメンバーが一升瓶を取り出しモゾモゾしているので、皆がそれに気づいて、ザワザワ。私はアルコールを飲まない(飲みたいけど飲めない体質)ため全く知らなかったけど、どうやらめったに手に入らない高級品らしい。予約で1か月待ちもあるそうな。ほうらいせん「吟」というお酒。12600円。
そうと聞いて飲まないわけにはいかないので、少し飲んでみた。酒飲みでない私が何か言ったところで何の参考にもならないけれど、なんだか喉越しがすっきりというか、サッパリしたお酒というか、非常に飲みやすかったです。スッと飲めてしまう感じですかね。美味しかった。

羽田祭り準備 2

Img_1374

           オレンジ色が大好きな人↑
           よく見てみたら竹取の時のシャツもオレンジ。

Img_1375

年齢、職業に関係なく皆で作業。若いもんが経験者からいろんな作業をやりながら教わり、育っていく。

Img_1390

今年の竹は水分を多く含んでいるような感じ。これは毎年思うことだが、竹取の場所や、その竹取前の天気によってだいぶ違う。
つぎは縄巻き。

初大赤斑!

Moku911_3_2

Registack6 1086枚スタック
Eikow Or6mm(合成約F50、焦点距離12800mm)

拡大撮影のピントが合うようになったのもあり、何としても撮影をしたく準備をした。しかし雲がどんどん押し寄せてくる。
なんとか雲の切れ目を縫い撮影を試みた。結果は上のとおり。初めての大赤斑(木星左上の赤い○い雲)を捉えることが出来た。まだまだ分からないことは多いが、昨日の木星と比べればだいぶ進化したのではないかな。
とにかく大赤斑を撮影できたのは初めてだったので、凄くうれしい。

拡大率や使用カメラ、撮影モードの選択、選択肢が凄く増えるし難しそう。6mm接眼レンズを使用した場合、EOSのクロップモードで撮影するとフレームから完全にはみ出した状態になる。通常の640×480モードで上の状態。もう少し焦点距離の長いアイピースを使用し、クロップモードでフレームにちょうど良い感じではいるように撮影するのがいいのかな?

Moku911_32
調子に乗って中心部拡大。これはやりすぎ。
次はもう少し天気の良いときにじっくりチャレンジしてみようと思う。

拡大撮影フォーカス問題回避

昨日拡大撮影アダプターでピントが合わないと書いたが、昼間ごそごそと有り物のパーツを眺めていてあっさりと解決してしまった。解決方法は、wdringを元の接眼パーツに戻すだけ。私のSE250Nの接眼部はパラコアでピントを出すためwdringを装着してあった。
今後は、拡大撮影時には標準の接眼パーツ、直焦点撮影にはwdring+パラコアの組み合わせで撮影することに。
少々面倒では有るが、新たにパーツを買い足さなくてすんだのはありがたい。
早速テスト撮影してみたい。

木星 加工しなおし

Moku2

昨日の木星がどうしても気に入らないので再加工。
元画像が変わらないのでそれほど変化無いけども、少しは自然になったかな?レベル補正しすぎると平べったい木星になっちゃうんですよね。少しでも丸く見えるようにしたつもり。
でも、やっぱしちゃんと拡大撮影しないと駄目みたいですね。
大赤班がドカンと有るのを撮るのが夢なんですけど、まだまだ修行が足りません。

久々の天体

久しぶりに撮影を。
今回はじめて家の前で撮影。どうですか、この明るさ。いやになっちゃいます。直接水銀灯の明かりが当たらないところまで下がっての撮影。この位置だと北極星が見えないんだよねぇ。極軸をおおよそで合わせての撮影です。今回は長時間露光しないんで、それでも十分でしたけど。
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今回の本命は木星。数十年前に購入した拡大撮影アダプターでピントが出るかテスト。結果は×。ほんの数ミリ、ドローチューブガが縮めばというところでピントが合わず。接眼部交換はお金かかるし、なんか良い方法ないだろうか・・・。また色々試す必要が有りそう。
とりあえずEOSKissのクロップモードで撮影するも、木星が小さすぎて良くない。
何もしないのは悔しいので一応registaxにて処理してみたものの・・・。

Moku

色のりも悪いし、拡大されていないのでなんともならない。

気分を変えて月を。
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こちらはまぁまぁ綺麗に取れたんじゃないかな。コンポジットなし、フォトショップにてレベル補正。

遅ればせながら、今回モーターフォーカサーのテストが出来た。結果は上々。ピントを合わせるのにグラグラしないのは素晴らしい。トルク不足は否めないが、手あわせと比べると比較にならないくらい合わせやすかった。ライブビュー+モーターフォーカサーの組み合わせ、これは素晴らしい。

猿投アドベンチャーフィールド 朝練

今日はNAVICさんの朝練に参加。朝練といってもサーフィンみたいに6時には始まってるとかじゃなく、9時半集合だからのんびり出発。場所は猿投アドベンチャーフィールド。初めて走るので楽しみ。
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真ん中に生えている木より右側のほうが石が大きい→いわゆる難しいコース4

2
私は木より左側のラインで。

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私の走ったコースは写真で見るとあまり石も大きくなくそんなに凸凹ひどくない様に見えるんだけど、実際走ってみるとこれがなかなか難しい。
今日は雨がだいぶ降っていて全然タイヤがグリップしない。何度かトライしているうちに少しずつコツが分かってきた。最後はスタックすることなく登ることができたが、ライン取りが難しい。晴れていたらもう少し楽に登れるんだろうが、それはそれで条件が変わるからまた走った感じが変わるんだろうな。

MSRストーブ ボトルキャップ修理

Img_1354
キャンプに行こうか、という話になり、最近使っていないMSRウィスパーライトを引っ張り出してみた。するとボトルキャップのOリングがガビガビに。
キャップを買おうと思ったけど、プラスチック自体は問題ないので勿体無いと思い、Oリングのみ交換。サイズは内径23.7mm、太さ3.5mmのOリングをネットで購入。これでガソリン漏れも解消した。単品で買えて安く済んだ。

久りぶりに点火するガソリンストーブはなんか雰囲気があって良い。何にもしてないのに、なんかしたような気になる。

足の裏のイボ 撃退 2

イボその後です。

お盆休みにつけ始めて2週間。毎日つけなければと思いつつ、ちょっとサボってしまった日もありながらの2週間でした。結果は。変化見られず。直径2ミリ。

それよりも困ったことが。
場所が足の裏(かかと)ということもあり、スクワランを塗った状態で歩くと家じゅうにオイルの足跡が・・・。
絆創膏を貼ってみても、オイル成分のためかすぐにガーゼとテープが分離してしまったり、ガーゼにしみこんで表にできてしまうため意味がない。
苦肉の策で厚めの靴下を履くようにしてみたが、それもあまり意味がなさそう。
「夜寝るときに塗って、昼間は塗らない」これが一番良いのかもしれない。

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