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羽田祭り 本番2

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次々に神社周辺の町内の方たちが乱玉、大筒、手筒を上げていきます。空も暗くなり益々祭りはヒートアップ。

ようやくわれわれの番が回ってきました。

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手筒はまず地面に横倒しにした状態で火をつけます。このときが一番緊張する時かもしれない。火をつけちゃえば、もう腹を決めて出すしかない。

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火が安定した人から順に手筒花火を持ち、決めの姿勢へ移動します。

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火薬はだんだん強くなり、最後のハネにむかって最強に。

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手筒花火の最後はハネという火薬に火が回り、ドーンッという爆音と共に手筒が思い切り上に持ち上げられます。火の中にある人影見えるかな?このときに絶対に手を離してはいけません。筒が飛んでいかないように渾身の力をこめて筒を握ります。

と、こんな感じの羽田祭り。
今年は、羽田祭りに参加した全ての参加者で何事もなく済んだようで一安心。

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

羽田祭りの写真、見させていただきました。

当方も撮影に行ったのですが、アクリル板の外からで
残念な写真しか撮れませんでした。
あのアクリル板、何とかなりませんかね?
レンズの大きさに穴を開けるとか???
三脚も禁止だし・・・・・。

tabatabataさん、はじめまして。
アクリル板は本当に撮影しづらいですよね。普通に見るのも邪魔ですし。
羽田八幡の広さですと保安距離の関係上どうしようもないようですね。もっと良い他の方法が有ると良いのですが、、、。三脚禁止には驚きました。日曜日の松葉公園では三脚OKのようでしたので、そちらに行くしかないのかも、ですかね。神事と考えると、お宮さんで揚げる方がいいのですけどね~。
我々出す方としても、あそこまで隔離されてしまうと、観客との一体感は無くなってしまいますので、さみしい感は否めません。全ては安全のためと割り切っていますね。

こんばんはugaliさん。
手筒花火、迫力です。花火を持つ人も大変そう。写真にするのは難しそうですが、臨場感のある良い写真が撮影できましたね~。もっとアップで露出時間を延ばせば面白そう(以前感動した手筒花火の写真がそうだったので)と思っていたら、三脚が禁止だったとは・・・。

よつばさん、こんばんは。
いつも手筒花火は私が奉納しちゃうんで、撮影は妻にお願いしてるんです。最初は全然撮れなかったのですが、だんだん腕をあげてます。露出時間の件、伝えておきます(o^-^o)。しかし、今年三脚使えなくなっちゃったんで、恐らく来年もそうでしょうねぇ。一脚は大丈夫だということなので、それで撮る練習が必要そうです。

 お早うございますugaliさん。
 そうなんですか?ugaliさんが撮影されているものとばかり思っていました。ひょとしてugaliさんも写っていたりするんですか?
 

おはようございます。
そうなんです、じつは私も写ってます。
上から4番目の一番左です(^-^;

仕事で忙しかったり、身内に不幸があったりすると花火を揚げないこともありますので、そういう年は私も撮影します。
2009年は私が撮影しました。
http://ugali.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-a075.html

 こんにちはugaliさん。
 やはりそうでしたか。只者ではないオーラが漂っていたのでそうではないかと思っていたのです。
 ugaliさんの撮影した写真を拝見しましたが、凄くいいですね。奥様もなかなかの腕前のようですが、ugaliさんの写真は写し手の意思が感じられます。動きの表現も凄くいいです(私自体は下手くそなのに生意気言ってスミマセン)。

どーも、只者です(笑)
よつばさん、褒めすぎですよ~。
2009年の写真は三脚OKだったんでじっくり撮ることができたことが良い結果につながったんだと思います。
どんな被写体であっても、写真は流れている時の“ある一瞬”を切り取る作業だと思いますが、花火は本当にどんどん消えていってしまうので、その一瞬一瞬を強烈に実感する被写体なんだと思うんです。手筒花火を出すのって何とも言えない不思議な魅力ですけど、その一瞬を切り取るのもまたとても楽しいものです。

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