赤ランタン200A
実は200Aも購入してしまいました。これはアメリカから個人輸入。発送から到着まで5日前後と、すごく早いですね。
早速箱を開けて取り出してみると。
ん~、かわいい。赤いランタンがほしくなりいろいろ探してこれにしました。もっと程度の良いものはあるけども、そういうのは値段が高いし実用品にするにはこれ位がちょうど良いかなと思っています。大切にしなくては。こちらは1961年製。
火をつけようかとも思いつつ観察してると、タンクからシャリシャリと音が。
錆なのか何なのかわかりませんが、何かがタンク内にあるみたい。これは一度ばらした方がよさそうです。
すごくシンプルな構造ですね。少し組み立て始めたころの画像ですが。
タンク内は灯油を入れシェイクしながら排出を繰り返すこと3回。結構たくさん出ました。錆とは言えない感じですが、でもやっぱ錆かなぁ。タンク内はきれいになったように見えます。ジェネレーターなどの真鍮部品はキャブクリーナーに漬け置き後、パーツクリーナーで洗浄。ポンプカップ周りに注油などなど。
洗浄後組立&火をつけてみました。
つけ始め少し灯油が残っていたのか安定しませんでしたが、しばらくすると安定したような感じです。まぁランタンが手元に届いてから何もする前にバラしてしまったため、メンテ前とくらべて調子良いのかどうか分かりませんが、良くなったということにしておきます。プレヒートが殆どいらず(20秒くらいかな)、すぐに安定して光りだすので調子良いんだと思います。
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