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500Aと、200Aの箱

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ひとまず週末のキャンプに使用するので途中ですが完成、とします。ベニヤ板で元箱を作り、ペンキでエイジングしました。エイジングなんて言うとかっこいいですが、見よう見まねで汚してみました。

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蓋を開けたところ。内側の塗装はまだです。左側が200Aで、右側が500A。200Aは倒れないように内蓋というか押さえの板が入ってます。蓋の裏側に小物入れを作る予定。マントルの置いてある部分ね。
500Aは特に抑えは作ってません。手前右側にコールマンのファンネルが置いてあります。500Aはバルブが五徳の外側に飛び出てるので、ここを保護するために箱の中でずれないように固定した方がいいかもしれない。これはまた考えるとします。

Hako3

出してみたところ。当然ですが本体を計測して作ってるのでピッタリです。細かい部分で気になるところは有りますが、まぁまぁ気に入ってます。


赤ランタン200A

実は200Aも購入してしまいました。これはアメリカから個人輸入。発送から到着まで5日前後と、すごく早いですね。
早速箱を開けて取り出してみると。

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ん~、かわいい。赤いランタンがほしくなりいろいろ探してこれにしました。もっと程度の良いものはあるけども、そういうのは値段が高いし実用品にするにはこれ位がちょうど良いかなと思っています。大切にしなくては。こちらは1961年製。
火をつけようかとも思いつつ観察してると、タンクからシャリシャリと音が。
錆なのか何なのかわかりませんが、何かがタンク内にあるみたい。これは一度ばらした方がよさそうです。

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すごくシンプルな構造ですね。少し組み立て始めたころの画像ですが。
タンク内は灯油を入れシェイクしながら排出を繰り返すこと3回。結構たくさん出ました。錆とは言えない感じですが、でもやっぱ錆かなぁ。タンク内はきれいになったように見えます。ジェネレーターなどの真鍮部品はキャブクリーナーに漬け置き後、パーツクリーナーで洗浄。ポンプカップ周りに注油などなど。
洗浄後組立&火をつけてみました。

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つけ始め少し灯油が残っていたのか安定しませんでしたが、しばらくすると安定したような感じです。まぁランタンが手元に届いてから何もする前にバラしてしまったため、メンテ前とくらべて調子良いのかどうか分かりませんが、良くなったということにしておきます。プレヒートが殆どいらず(20秒くらいかな)、すぐに安定して光りだすので調子良いんだと思います。

500A ケース 1

500Aのケースが無いのでいい箱がないかなぁと思っていましたがありません。
でいつものように自作です。望遠鏡ケースと比べたらめちゃくちゃ楽。

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ベニヤ板をカットして木工用ボンドで接着。釘を打って終わり。
当たり前ですが寸法図ってるのでピッタリ。

その後、蝶番、取っ手をつけてペイント・デカール貼り。

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ひとまずこんな感じ。
このあとエイジングします。

アユ

Ayu

ちょっと見にくい写真ですみません。
うちの前にほんとに小さな用水があるんです、そこに小魚がたくさん泳いでいるんです。昔は全然気にもしなかったんですが、最近メダカを飼っているせいで、なんだこれは?と思い捕獲してみました。すると、どう見てもアユです。まだ小さく10センチあるかないか位。
用水といっても本当に水が少ないところだったので、まさかこんなところにアユがいるとは思っていなかったのでビックリ。かすかにエラのうしろに黄色い部分が見えますね。育てるのが難しいようなので確認してまた川に逃がしました。

Coleman 500A 購入

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キャンプ用のシングルバーナーを購入しました。Coleman500A。
これ、なんと1959年製。53年前のもの。オリジナルの状態がよく残っているそうです。
最近の508などのバーナーに比べ風に弱いようなので、風防を追加しました。0.5mmアルミ板をまげてステンレス針金で固定してあります。

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早速点火してみました。あっさり点火→安定。拍子抜けするくらい。今日は低気圧のせいで風が強いですが、風防のおかげか火はそれほど暴れていないようです。やはり効果はあったのかもしれません。
火力調節があまり出来ないと聞いていたのだが、実際点火してみるとかなり調節のが効くようです。最高出力は少し弱いかな。最近のガスバーナーの方が早くお湯は沸かせそうです。火力調節がしっかりできるので、ご飯を炊くのには重宝しそうです。

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ただ火をつけていてもしょうがないのでお湯を沸かしてみた。五徳が大きいのでコッヘルがめちゃ安定。家庭用コンロを使用しているような気さえします。コッヘルから火が遠い為、やはり火は優しい感じに見える。あと5mm低かったらもっと強火になるんだろうなぁ。

今までアウトドア用バーナーといえば登山用のものしか使ったことがなかったので、Coleman 500Aの安定感には本当にびっくり。最初デカ過ぎるかと思ったが車で移動することを考えればそうでもない、気がする。ケースがないので何とかしなくては。たぶん自作すると思います。

金星 太陽面通過 撮影

Photo

前回の金冠日食を撮影できなかったので、今回の金星太陽面通過はぜひとも撮影できないかと思っていました。
午前中曇っていたのでダメかと思っていたんですが、昼ごろから晴れたので焦って望遠鏡を引っ張り出し撮影しました。撮影し始めが↑。すでに金星はだいぶ太陽を横断してしまっていました。撮影鏡はSE250N+ユニバーサルパラコア+EOS Kiss X4。焦点距離1380mm。口径を斜鏡を避け90ミリに絞りました。

本当は拡大撮影したかったのですが、うまく撮影できず断念。そのまま撮影続行。

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この後だんだん雲が多くなってきて、撮影終了。

実は初めての太陽撮影でした。夜の撮影とは違い、道具は見えるものの、極軸がうまく合わせられなかったり、カメラが黒いためにすごく熱くなって大丈夫なの?とか色々夜とは違うものだということがわかりました。あとピント合わせが難しい。せっかく作ったモーターフォオーカサーを使用しなかったのがいけないのですが・・・。

ひさーしぶりのカヤック

めちゃくちゃ久しぶりにカヤックに乗ってきました。 場所は奥琵琶湖。
お友達のTさんがシットオンカヤック「モーケン10」を購入したのでその進水式にご一緒してきました。ファルトカヤックなのでコンパクトに収納できるんですが、何となく家で組み立てて運んできました。

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夕方にならないとTさんが来ないので一足先に準備を始めます。

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カヤックを降ろし、テントを張り、テーブルを用意したりして、のんびり。
一人やることもないので一足先にカヤックに乗ることに。

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湖から見たキャンプ場を振り返ってみる。結構森の中にあるんだなぁと思う。

夕方5時前にTさん登場。
合流し、しばらくして夕食。バーベキュー&餃子。たまたま隣に一人で来ていたO君も合流し、夜更けまでお喋り。ランタン比べや、ストーブ談義などなど。O君の武勇伝などで盛り上がったりしました。

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12時過ぎに就寝。Tさんはテントではなく車中泊だったのだが、寒くて眠れなかったそう。私とO君はテント内で暖かシュラフでぐっすりでした。

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朝5時ごろ漁船のおとで起こされました。さすが琵琶湖ですね。湖っぽくないです。海みたい。漁をされてたようですが、なにを捕っていたんでしょうか。
朝食を済ませた後、今回のメインイベントである進水式をすっかり忘れTさんはすっかり湖上の人。

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最初は初めてのカヤックにガチガチでしたがだんだん慣れたようでした。奥琵琶湖は水がきれいですね。湖底が結構見えました。でっかいブラックバスが何匹も泳いでました。Tさんいわく50センチいじょうはある、そうです。

午前中カヤックに乗り、ひるからはまたDさん家族が合流し、再度バーベキューして帰りました。久しぶりのキャンプ・カヤック楽しかった~。

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