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カヤック製作、エポキシ硬化不良のショックから立ち直り、再開しました。
色々考えてみても、デジタルはかりで計測している、気温はそこそこ高い、混ぜる量もごく微量というわけではないので誤差も許容範囲内だろう、などなど考えてみても、やはり拡販不足・不良ということしか考えられない。
なのでもう一度初心にかえって良く混ぜてみた。
1.カップに入れた樹脂と硬化剤を1分程度混ぜる。
2.その後別のカップに全量入れ替えさらに撹拌30秒ほど。
3.その後30秒程度(←これは正確に測っていない)おいてからコーティングすることにした。
船体にマスキングをし、グラスクロスをかけ、エポキシ塗布1回目終了。
この作業で硬化不良すると目も当てられない姿になりそうなのでかなり心配。
エポキシ樹脂のプレコートをしたんですが、どうやら硬化不良を起こしてしまいました。塗布後4日ほどたちますがベトベトしたまま変化なし。しかも結構広範囲・・・。
ここに至るまでにも硬化不良は起こした部分があった為、デッキ、ハルを塗るにあたり、計量・撹拌に注意してしたつもりだったんですけどね。ショックです。もう一度やり方を見直さなければいけません。
とりあえず今ベトベトしている樹脂をシンナーと、金ベラで可能なところまで除去します。
塗布した時の気温が低かったことと、雨が降ってて湿度がすごく高かったのもいけなかったのかなとも思いますが、同日に塗ったパーツで硬化不良を起こしていない部分もあるのでやはり撹拌不足なのではと思っています。
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