羽田祭り 本番2
次々に神社周辺の町内の方たちが乱玉、大筒、手筒を上げていきます。空も暗くなり益々祭りはヒートアップ。
ようやくわれわれの番が回ってきました。
手筒はまず地面に横倒しにした状態で火をつけます。このときが一番緊張する時かもしれない。火をつけちゃえば、もう腹を決めて出すしかない。
火が安定した人から順に手筒花火を持ち、決めの姿勢へ移動します。
火薬はだんだん強くなり、最後のハネにむかって最強に。
手筒花火の最後はハネという火薬に火が回り、ドーンッという爆音と共に手筒が思い切り上に持ち上げられます。火の中にある人影見えるかな?このときに絶対に手を離してはいけません。筒が飛んでいかないように渾身の力をこめて筒を握ります。
と、こんな感じの羽田祭り。
今年は、羽田祭りに参加した全ての参加者で何事もなく済んだようで一安心。
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